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復活

久しぶりですが、ブログ再開です。
自宅(ブログ更新は自宅からです)で使用していたWindowsマシンがお釈迦に
なった事や、本業が忙しくなった事で、ブログ更新からしばらく遠ざかってい
ました。ほぼ一年振りの投稿です。
 この1年間で生命科学も、iPS細胞が作られたり、非常に興味深い現象
「entosis」(macrophage以外の細胞、他の細胞を取り込んで破壊する現象
apoptosis以外の細胞死)が(個人的には、こちらが面白い)発見されたり
しました。
 いろんな科学ネタも出していきますので、よろしくお願いいたします。
# by hirotakeg | 2008-05-19 21:27 | 日々

デジャブ?


以下の記事を見つけたので一言
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ノーベル賞の業績は30代、40代前半に集中 科技白書

2007年06月15日10時43分

 自然科学系のノーベル賞受賞につながった業績は、30代から40代前半の仕事が大半――。文部科学省は15日、こんな分析を盛り込んだ「科学技術の振興に関する年次報告」(科学技術白書)を閣議に報告した。日本の知的基盤を担う人材を育て確保するには、若手研究者に機会を与える制度の充実が必要だと強調している。
 人材育成のあり方を考える目的で、87~06年のノーベル物理学、化学、医学生理学各賞の受賞者137人を対象に、受賞のきっかけとなった論文の発表年などから、その業績を上げた時の年齢を調べた。
 その結果は、30代前半が28人、30代後半が38人、40代前半が29人で、30代~40代前半で全体の69%を占めた。

 別に調べた日本人受賞者でも、湯川秀樹(49年、物理学)、田中耕一(02年、化学)両氏の28歳をはじめ、ほとんどで40歳ごろまでの成果が受賞に結びついていた。

 白書は、若手が自立して独創的な研究をする資金の増額や、博士号取得者が産業界でも活躍できるようにする取り組みの拡充などについても、必要性を指摘している。
(引用終了)
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これって、私が大学院生の頃から調査結果があった話です。
だから、若いうちから独立したり、自由な研究をさせたりという政策が必要であるという
話が言われていた筈です。何をいまさらという感がするのは私だけではないのでは
ないでしょうか?

 それで、任期付き・時限つきの若い研究者が独立したポジションをもてるように
なっている筈ですが........
退官した教授が居座ったり、有力な教授の弟子がポジションを得ている事が多いのでは
ないでしょうか。

      ボトムアップしたほうが、まだましです。
 真に独創的な研究の”評価”は困難です。ですから無駄を承知で
 一定の金額をばらまいた方が、よりよい研究結果がでてくるものと個人的に思います。
 一部に集中した上での”無駄”と”成果”のバランスを選択するか、
 全体にばらまいた場合による”無駄”と”成果”のバランスを選択するかの
 問題ではないかと思います。 答えは明白ではないかと思います。
# by hirotakeG | 2007-06-16 02:41

 The Scientist誌に以下の記事が、
 http://www.the-scientist.com/article/home/53222/
 ニーレンバーグの遺伝子暗号解読チャートの画像が読めます。
 いや、それだけなんですが。
 
 ただ、このような科学の一里塚的な研究、書物の現物を、何らかの方法で
 (まあ、今はインターネットが主体ですが)見る事は、教育面や深い理解する
 うえで非常に重要な気がします。

 ニーレンバーグの研究結果による遺伝子暗号表は、分子生物学の初歩中の
 初歩で、学生時代から何度も何度も見ていますが、このような形で見ると
 何故か不思議に感慨深いものがあります。
 
# by hirotakeG | 2007-06-16 01:36 | 研究

  さて、今日は学会の準備をするために、ホテルにこもらなければいけない。
  とりあえず、フロントに尋ねて街の中心部へバスに乗って向かう。
  
  イタリアでは、市内のバスのチケットは1.50ユーロで、乗った際に、
  機械で、チケットにラベルして以降は70分間、乗り放題らしい。
  これをやらないと、チェックされた際に罰金を払うらしい。
  私の場合は、3~4回乗ったのですが、一度もチェックを受けませんでした。

  ただし、次の停留所は~などのアナウンスがないので、初めての場所
  へ行く場合は、大変です。
# by hirotakeG | 2007-06-14 00:52 | 日々

Garbage in, Garbage out

社会保険庁の事である。
なんか色々言っているが、元々のデータがなかったり
入力ミスがあったりするの二、どうやって収拾するつもりなんだろう。
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「社保庁です。ごめんなさい」

 年金記録漏れ問題が混乱を巻き起こす中、社会保険庁は8日朝、村瀬清司長官はじめ幹部を総動員し、全国各地の主な駅前で、謝罪の言葉と年金相談の連絡先を書いたチラシを配った。

 参加したのは、本庁、社会保険事務局、社会保険事務所の職員の2割に当たる約3700人の幹部らで、チラシは約22万枚を用意した。午前8時から30分間、JR東京駅の丸の内北口前に立った村瀬長官も「社会保険庁です」と頭を下げ、職員一丸となって信頼回復に努める姿勢をアピール。出勤前の会社員らに「皆様の大切な年金に関してご不安を与え、心よりおわび申し上げます」と書かれたチラシを手渡した。中には、村瀬長官の姿に驚いた様子で見入っている人もいた。
(2007年6月8日 読売新聞)
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これを見て、誰もが思った筈。
そのチラシ約22万枚の費用は? 勤務時間内にビラ配りより、照合に精出せ!
等々。

で、そのあげく。
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社会保険庁によると、静岡など全国23の社会保険事務局管内にある約120カ所の社会保険事務所で10日、年金記録を照会、確認するコンピューターシステムが作動しない障害が発生した。

 トラブルは同日朝の始業時から発生。午前11時ごろ、全面的に復旧した。相談開始の午前9時半から約1時間半にわたり、年金記録不備問題を受けて、相談に訪れた人に対応できない状態となった。障害が発生したのは、静岡のほかに鹿児島、沖縄の社会保険事務局管内の社会保険事務所など。

 社保庁では、年金記録不備問題に関する不安を解消するために、10日の閉庁日も全国309カ所の社会保険事務所などに窓口を開設、相談を受け付けていた。
[ 2007年06月10日 11:03 速報記事 ]
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本当?故意じゃないの?とまた、国民総ツッコミの様相を呈しそうな。

私の個人的な感想なのだが、
この国の政府は、概して
金を徴収する際には、色々なシステムを構築するが、
国民に金を払うシステムは、不備が多かったり不親切だったりする事
が多いような気がする。

# by hirotakeG | 2007-06-10 16:42 | 日々